2015年06月21日
●スキーのメンテナンスについて
【スキーのメンテナンスについて】
スキー板ですが、買われた段階でほとんどのスキーは手を加えなくても滑れる状態になっていると思います。ただ、1部のメーカーの商品には、コンケイブ(滑走面よりエッジのほうが高い状態)のものがありますので、ショップのほうでフラットチェックをしてもらい。ひどいものに関してはプレチューンのへ必要があると思われます。
また、滑走面には、べた雪のときに滑走性が高まるように細かい筋をたてにいれてあります。これをストラクチャーといいますがこれが深すぎると板が回ってくれません。この場合はストラクチャーをいれなおす必要があります。 次に使われてからのチューンですが、最低限ワキシングは自分でやりましょう。 スプレータイプでもOKですが、できればアイロンでホットワキシングしてあげましょう。
必要な道具はアイロン,ワックス(雪温に応じたもの)、スクレイパー、ワックスペーパー(キッチンタオルみたいなペパー)、ブラシがあれば十分です。 初心者の方は簡易ワックスで手入れをしましょう。
スキーにいかれてエッジや滑走面を損傷してしまった場合は、早急に直しましょう。エッジはバリが出ている程度ならストーンで磨けばきれいになります。滑走面の傷はとりあえずワックスか補修材で埋めておきましょう。
自分で手におえなくなったらチューンに早めに出しましょう。 よく、ほとんどいたんでいないのにチューンに毎年出しに来られる方がおられます。これは間違いです。エッジも滑走面も削れば当然薄くなっていきます。ですからチューンに3回も出せば削りしろがなくなってしまいます。 本当にいたんだらチューンにだす。(2年に1回ぐらいでいいと思います。)これが長持ちの秘訣だと思います。
また、夏場、置いておく場所もスキーは水気、温度変化、紫外線を嫌いますので、できれば室内の日のあたらない場所で保管してください。
(滑走面が酸化している状態)

(綺麗な状態)

【シーズン終了後のスキーのお手入れ】
松: チューンナップショップへ
シーズン終了後にはスキーをチューンナップショップへお持ち頂くのが一番オススメです。
特にエッジや滑走面に傷などがある場合はチューンナップショップへお持込頂くことをお奨めいたします。
チューンナップより戻ってきたら、 湿気の少ない場所で保管して下さい。
湿気の多い場所はエッジが錆びるので注意!
竹: ホットワクシングを施す
ホットワックスを滑走面に塗り、削り落とさない状態で湿気の少ないところに保管する。
湿気の多い場所はエッジが錆びるので注意!
梅: 簡易ワックスを塗っておく
あまり手間をかけたくない方にお奨めが簡易ワックスの方法で施します。
サイドのエッジにも、簡易ワックスを塗っておく。
ポイントは簡易ワックスを厚めに塗ること!です。
この状態(ワックスを剥がさずに)で湿気の少ないところに保管する。
湿気の多い場所はエッジが錆びるので注意!
【チューンナップが必要な状態】
①滑走面が白っぽく酸化している状態(カサカサな肌荒れ状態)。
②滑走面に大きな傷がある。
③コンケイブ(滑走面よりエッジのほうが高い状態)
【チューンナップ作業とはどのようなものか】
チューンナップの内容(メニュー)により異なりますが、以下のようなことを行います。参考まで
■ キズ埋め
滑走面に大きな傷がある場合、リペア材を埋めて滑走面を平らな状態に戻します。
■ サンディング
滑走によって生じる滑走面の毛羽立ちを薄く削り、きれいな状態を取り戻します。
■ ストーン研磨
滑走面にストラクチャーと呼ばれる細かい溝をつけることで、車のタイヤのような状態を作ります。排水がよくなり、滑走性が高まります。
■ サイドエッジ研磨
滑走により丸まってしまったサイドエッジをシャープに磨きあげ、止まる・曲がるがしやすくなります。
■ ホットワックス
滑走面にワックスが染み込み、スプレーワックスより持ちがいいです。
■ ビベリング
滑走面側のエッジを斜めに落とす処理です。
雪面に対するエッジの引っ掛かりがなくなり、スムースなターンにつながります。
スキー板ですが、買われた段階でほとんどのスキーは手を加えなくても滑れる状態になっていると思います。ただ、1部のメーカーの商品には、コンケイブ(滑走面よりエッジのほうが高い状態)のものがありますので、ショップのほうでフラットチェックをしてもらい。ひどいものに関してはプレチューンのへ必要があると思われます。
また、滑走面には、べた雪のときに滑走性が高まるように細かい筋をたてにいれてあります。これをストラクチャーといいますがこれが深すぎると板が回ってくれません。この場合はストラクチャーをいれなおす必要があります。 次に使われてからのチューンですが、最低限ワキシングは自分でやりましょう。 スプレータイプでもOKですが、できればアイロンでホットワキシングしてあげましょう。
必要な道具はアイロン,ワックス(雪温に応じたもの)、スクレイパー、ワックスペーパー(キッチンタオルみたいなペパー)、ブラシがあれば十分です。 初心者の方は簡易ワックスで手入れをしましょう。
スキーにいかれてエッジや滑走面を損傷してしまった場合は、早急に直しましょう。エッジはバリが出ている程度ならストーンで磨けばきれいになります。滑走面の傷はとりあえずワックスか補修材で埋めておきましょう。
自分で手におえなくなったらチューンに早めに出しましょう。 よく、ほとんどいたんでいないのにチューンに毎年出しに来られる方がおられます。これは間違いです。エッジも滑走面も削れば当然薄くなっていきます。ですからチューンに3回も出せば削りしろがなくなってしまいます。 本当にいたんだらチューンにだす。(2年に1回ぐらいでいいと思います。)これが長持ちの秘訣だと思います。
また、夏場、置いておく場所もスキーは水気、温度変化、紫外線を嫌いますので、できれば室内の日のあたらない場所で保管してください。
(滑走面が酸化している状態)

(綺麗な状態)

【シーズン終了後のスキーのお手入れ】
松: チューンナップショップへ
シーズン終了後にはスキーをチューンナップショップへお持ち頂くのが一番オススメです。
特にエッジや滑走面に傷などがある場合はチューンナップショップへお持込頂くことをお奨めいたします。
チューンナップより戻ってきたら、 湿気の少ない場所で保管して下さい。
湿気の多い場所はエッジが錆びるので注意!
竹: ホットワクシングを施す
ホットワックスを滑走面に塗り、削り落とさない状態で湿気の少ないところに保管する。
湿気の多い場所はエッジが錆びるので注意!
梅: 簡易ワックスを塗っておく
あまり手間をかけたくない方にお奨めが簡易ワックスの方法で施します。
サイドのエッジにも、簡易ワックスを塗っておく。
ポイントは簡易ワックスを厚めに塗ること!です。
この状態(ワックスを剥がさずに)で湿気の少ないところに保管する。
湿気の多い場所はエッジが錆びるので注意!
【チューンナップが必要な状態】
①滑走面が白っぽく酸化している状態(カサカサな肌荒れ状態)。
②滑走面に大きな傷がある。
③コンケイブ(滑走面よりエッジのほうが高い状態)
【チューンナップ作業とはどのようなものか】
チューンナップの内容(メニュー)により異なりますが、以下のようなことを行います。参考まで
■ キズ埋め
滑走面に大きな傷がある場合、リペア材を埋めて滑走面を平らな状態に戻します。
■ サンディング
滑走によって生じる滑走面の毛羽立ちを薄く削り、きれいな状態を取り戻します。
■ ストーン研磨
滑走面にストラクチャーと呼ばれる細かい溝をつけることで、車のタイヤのような状態を作ります。排水がよくなり、滑走性が高まります。
■ サイドエッジ研磨
滑走により丸まってしまったサイドエッジをシャープに磨きあげ、止まる・曲がるがしやすくなります。
■ ホットワックス
滑走面にワックスが染み込み、スプレーワックスより持ちがいいです。
■ ビベリング
滑走面側のエッジを斜めに落とす処理です。
雪面に対するエッジの引っ掛かりがなくなり、スムースなターンにつながります。
2013年12月16日
●スキー板の手入れ
■シーズン中のスキー手入れ
【ワックスの目的】
スキーの滑走性を高めるとともに滑走面の酸化防止の為にワックスがけを行います。
【ワックスの選び方】
・初心者の方は簡易ワックス(初級編)をお勧めします。
・レースで上位を目指す選手(上級者)は持続性及び滑走性の高いホットワックス(上級編)をお勧めします。
■簡易ワックスとホットワックスについて
【初級編:簡易ワックス】
ホットワクシングはちょっと面倒だというかたは簡易ワックスがオススメ!
簡易ワックスの持続性はホットワックスにくらべ短いのでスキー場に持参してまめに塗りなおされることをオススメします。
(ワックスの塗り方)
1.滑走終了後のスキー板・ビンディングについている雪や水はよく拭いておく。
2.作業台に板を固定する。ブレーキはスキーバンド・輪ゴム等で固定しておく。
※テーブルやスキーバイスがない場合、部屋の角に立てかける
3.滑走面の汚れをリムーバーもしくはブラシで綺麗に取り除く
※滑走面の汚れ落としはリムーバーかブラッシングかどちらかで大丈夫です。
※ブラシで滑走面の汚れを落とし、ぬれぶきんなどで軽くふき取ります。
ブラシはトップからテールへ向かってかけます。
4.簡易ワックスを滑走面に塗ります。
※液体・ペーストの簡易ワックスは付属のスポンジで、固形の簡易ワックスの場合はコルクでのばします。
5.滑走面に残ったワックスをブラシで取り除く。
※ナイロンブラシで滑走面に残った余分なワックスを取り除く。
(簡易ワックスセット)
・液体・ペーストの簡易ワックスセット

・固形の簡易ワックスセット

【上級編:ホットワクシング】
ホットワックスは雪温等によりワックスの種類も異なりますので、詳しくは指導員へご相談ください。
なお、ホットワクシングだけではなく、エッジの手入れも行うことをお勧めします。(アイスバーン等で発揮)
1.滑走終了後のスキー板・ビンディングについている雪や水はよく拭いておく。
2.作業台に板を固定する。ブレーキはスキーバンド・輪ゴム等で固定しておく。


3.滑走面の汚れをリムーバーもしくはブラシで綺麗に取り除く
※滑走面の汚れ落としはリムーバーかブラッシングかどちらかで大丈夫です。両方する必要はありません。
※ベースワックスで汚れを取る方法も問題ありません。


4.アイロンで固形ワックスを溶かし、板の滑走面にたらします。


5.アイロンにワクシングペーパーを貼り、その上から固形ワックスをワクシングペーパーに染み込ませます。

6.滑走面にたらしたワックスをアイロンでしっかりのばして塗ります。
※スキー板に直接アイロンを当てると熱で痛めてしまうので必ずワクシングペーパーを使用して下さい。
※同じ箇所に長くアイロンを当てると滑走面を痛めます。アイロンは絶えず動かしてください。
※アイロンの温度はワックスが溶けるぐらいで。あまり高温にしなくても大丈夫です。
7.ワックスが常温で固まるまで置いておく。ワックスを滑走面に浸透させる。
※寒い場所で急激に冷やさない!
8.スクレーパーでワックスを取り除く。
※スクレーパーは板のトップからテールへ向かってかけます。
※ワックスは板に浸透させるため、板の表面に残っているワックスはすべて取り除きます。

9.滑走面に残ったワックスをブラシで取り除く。
※ナイロンブラシで滑走面に残ったワックスを取り除く

※次に馬毛ブラシで滑走面にブラシがけをして仕上げます。
(ワックスの種類)
・ベースワックス(BASE WAX):滑走WAXの下地。汚れ落とし、シーズン終了後の保管用としても使用。
・滑走ワックス(TOP WAX):フッ素が配合され高い滑走性が生まれます
・フッ素ワックス:スタートワックスとして使用(滑走WAXと比べフッ素配合率が高い)
■シーズン始めのスキー板の準備
滑走前には保管していたスキー板の滑走面のワックスをはがして下さい。
■シーズン終了後のスキーお手入れ・保管方法
シーズンが終わった後のスキーはチューンナップショップにお持ち頂くのが一番ですが、 ご自身でホットワクシングをされたり、あまり手間をかけたくない方は簡易ワックスを塗っておくという方法もあります。
1.滑走面とエッジをワックスで保護しておくこと!
2.湿気のある場所に保存しないこと!
【ワックスの目的】
スキーの滑走性を高めるとともに滑走面の酸化防止の為にワックスがけを行います。
【ワックスの選び方】
・初心者の方は簡易ワックス(初級編)をお勧めします。
・レースで上位を目指す選手(上級者)は持続性及び滑走性の高いホットワックス(上級編)をお勧めします。
■簡易ワックスとホットワックスについて
【初級編:簡易ワックス】
ホットワクシングはちょっと面倒だというかたは簡易ワックスがオススメ!
簡易ワックスの持続性はホットワックスにくらべ短いのでスキー場に持参してまめに塗りなおされることをオススメします。
(ワックスの塗り方)
1.滑走終了後のスキー板・ビンディングについている雪や水はよく拭いておく。
2.作業台に板を固定する。ブレーキはスキーバンド・輪ゴム等で固定しておく。
※テーブルやスキーバイスがない場合、部屋の角に立てかける
3.滑走面の汚れをリムーバーもしくはブラシで綺麗に取り除く
※滑走面の汚れ落としはリムーバーかブラッシングかどちらかで大丈夫です。
※ブラシで滑走面の汚れを落とし、ぬれぶきんなどで軽くふき取ります。
ブラシはトップからテールへ向かってかけます。
4.簡易ワックスを滑走面に塗ります。
※液体・ペーストの簡易ワックスは付属のスポンジで、固形の簡易ワックスの場合はコルクでのばします。
5.滑走面に残ったワックスをブラシで取り除く。
※ナイロンブラシで滑走面に残った余分なワックスを取り除く。
(簡易ワックスセット)
・液体・ペーストの簡易ワックスセット

・固形の簡易ワックスセット

【上級編:ホットワクシング】
ホットワックスは雪温等によりワックスの種類も異なりますので、詳しくは指導員へご相談ください。
なお、ホットワクシングだけではなく、エッジの手入れも行うことをお勧めします。(アイスバーン等で発揮)
1.滑走終了後のスキー板・ビンディングについている雪や水はよく拭いておく。
2.作業台に板を固定する。ブレーキはスキーバンド・輪ゴム等で固定しておく。


3.滑走面の汚れをリムーバーもしくはブラシで綺麗に取り除く
※滑走面の汚れ落としはリムーバーかブラッシングかどちらかで大丈夫です。両方する必要はありません。
※ベースワックスで汚れを取る方法も問題ありません。


4.アイロンで固形ワックスを溶かし、板の滑走面にたらします。


5.アイロンにワクシングペーパーを貼り、その上から固形ワックスをワクシングペーパーに染み込ませます。

6.滑走面にたらしたワックスをアイロンでしっかりのばして塗ります。
※スキー板に直接アイロンを当てると熱で痛めてしまうので必ずワクシングペーパーを使用して下さい。
※同じ箇所に長くアイロンを当てると滑走面を痛めます。アイロンは絶えず動かしてください。
※アイロンの温度はワックスが溶けるぐらいで。あまり高温にしなくても大丈夫です。
7.ワックスが常温で固まるまで置いておく。ワックスを滑走面に浸透させる。
※寒い場所で急激に冷やさない!
8.スクレーパーでワックスを取り除く。
※スクレーパーは板のトップからテールへ向かってかけます。
※ワックスは板に浸透させるため、板の表面に残っているワックスはすべて取り除きます。

9.滑走面に残ったワックスをブラシで取り除く。
※ナイロンブラシで滑走面に残ったワックスを取り除く

※次に馬毛ブラシで滑走面にブラシがけをして仕上げます。
(ワックスの種類)
・ベースワックス(BASE WAX):滑走WAXの下地。汚れ落とし、シーズン終了後の保管用としても使用。
・滑走ワックス(TOP WAX):フッ素が配合され高い滑走性が生まれます
・フッ素ワックス:スタートワックスとして使用(滑走WAXと比べフッ素配合率が高い)
■シーズン始めのスキー板の準備
滑走前には保管していたスキー板の滑走面のワックスをはがして下さい。
■シーズン終了後のスキーお手入れ・保管方法
シーズンが終わった後のスキーはチューンナップショップにお持ち頂くのが一番ですが、 ご自身でホットワクシングをされたり、あまり手間をかけたくない方は簡易ワックスを塗っておくという方法もあります。
1.滑走面とエッジをワックスで保護しておくこと!
2.湿気のある場所に保存しないこと!